日曜日、家族でバンクシー展に出かけてみました。
(早くブログに書くつもりが、もう木曜日になってしまった。笑)
きっかけは、
少し前にHUCのものづくり系女子によるclubhouseトークを聞いたこと。
本物を知ることは大切なこと、
という話に心動かされ、
アートに触れる機会、ちゃんとつくらなきゃ、
息子にも触れさせる機会を親が作らなきゃ、と思い、
4歳にはむずかしかろうと頭ではわかりつつも、
何かしらの化学反応を期待して連れて行ってみました。
結果、
まぁ、息子には早すぎましたね。笑
「早く帰ろうよー」
と、何度も言われてしまい、宥めすかすことに疲れました。笑
一方で、アートを見るという機会としては、
大人である私や夫にはなかなかよかったように思いました。
「アート」っていうから、
まぁ、芸術よね?くらいの解釈でいたんですが、
バンクシーのそれは、「思想」でもあるんだな、と、
そんな気付きを得たりしました。
政治や戦争などへのメッセージが込められていることを解説から知ると、
なんとも平和ボケした自分に気付いてみたりして、
たまにはこんな休日の過ごし方もいいなと思いました。
今、蜷川実花展も近くでやっているので、
やっぱり絶対見に行こう、と、思いを新たにしました^ ^