日々、ちょっとずつ

30代ワーママ、ブログというアウトプットで、少しずつもっと好きな自分に近づきたい

不労所得もほしい

我が家は、夫婦2人とも会社員ではありますが専門職。

周りから見れば完全に「バリキャリ」と呼ばれると自認しています。

 

収入は、ぶっちゃけ結構、多い方です。

でもその分、残業も多いですし、一般には激務と呼ばれる業界です。

(もう慣れましたし、私に関しては、その中でも残業少ない方だと思いますが。)

 

節約とかの意識が高くないせいで、

収入の割に、月々手元に残る額が少ないような気もしないでもないのですが(笑)、

それにしても、こんなに働かなくてもきっとやっていけるよね…

そんなことを最近はよく思いますし、夫婦でも話します。

 

中長期的には、専門を活かして独立開業なんかもアリ。

そしたら週休3日も夢じゃない…?

なんて。

 

ただ私は、心配症な人間で、それ一本はなんか不安。

仕事は自分で取りに行かないといけないけど、営業なんてこれまでやったことはありません。

 

ならば収入経路を増やしたい…

できれば不労所得がいい…!

 

投資信託はすでにやっています。割合も高め。

それ以外の不労所得と言えば、不動産…?

選択肢のひとつとしてはありですが、素人すぎてどの程度勉強すればいいのか…

 

と考えていたところに引っかかってきたのが、

Udemyで講座を開くこと。

これまでの専門知識を活かして、コンテンツを作って、売る。

コンテンツ作成はやったことないですが、私の性格上嫌いじゃなさそうな気がしています。

 

これはアリかもしれません。

もちろん今じゃなく(忙しいから)、サバティカルタイムのトライアル案として。

それに、人に教えられる目線を持って仕事に取り組めば、知識・経験を積んでいく上でもプラスになりそう。

 

前向きに検討しよう。

そして他にも何かよさげな不労所得案にアンテナを張っておこう!

 

サバティカルタイムに向けて

約2年ぶりのブログです。

単調といえば単調ながらも色々ありすぎて、もはや振り返るのもやめておこうというレベルなのでとりあえず今のことを。

 

こちらのブログで、夫の海外赴任帯同のことを書いていました。

https://f-myblog.hatenablog.com/entry/20210106/1609943750

その後、コロナを経て状況が二転三転して、結局現在に至るまで海外赴任は現実になっていません。

しかし、ここにきてまた話が動き始めました。

 

コロナ期間は、やはりみんな我が家と同じように、

「海外に行ってもリモート中心になるなら今じゃない」思考から、挙げた手をおろしていたところがあったようで、

コロナが落ち着いてきた途端、急に選考基準がキツくなりました。

その上、受け入れを絞る国が増えているとも聞きました。

結果、合格水準の英語力が、コロナ前を大きく超える水準になっていた模様でした。

 

それから地道にコツコツ英語の勉強を続けてきた結果、最近夫が受けた英語の試験では、これまでの基準点よりもしっかりと高い水準がゲットできたようで、これを受けて2025年度からの赴任にかなり現実味が出てきた、という状況です。

 

私も転職して、そろそろ3年が経とうとしています。

今の仕事にもずいぶん慣れました。

 

当時とは違う状況の中で、

2025年に「帯同することになったらどうする?」問題がまた姿を現しました。

 

3年前は、「仕事したい、学びたい」という選択肢がいの一番に頭に浮かんでいましたが、

3年の月日は私の感覚を結構変えました。

 

3年経って、長男はもう2年生です。2025年には3年生。

日本語で苦なく意思疎通ができる年齢になった今、日本語が通じない環境に投げ出されるのはどれほどのストレスか。

母親の私まで自分を新しい環境に放り込んで、

みんなでてんやわんやするよりも、家のことに目を向けていられる方がいいのでは、と思うようになりました。

 

そしてもうひとつは「サバティカルタイム」という機会だと考える方法があるなと気付いたこと。

これは尾石晴さんの著者のタイトルです。

意味は「使途用途を決めない休暇」。

 

この2年の間に、実は少しだけ、体調を崩して入院をした期間がありました。

仕事が原因と決まったわけでもないし、入院も1週間程度の軽いものです。

でもその時から、

こんなにずっと働き続けてる人生でいいのかな?

労働集約型の働き方を見直して、もっと豊かに時間を使いたいな。

と思うようになりました。

 

でも具体的に何をすればいいかは見えていない。

 

尾石晴さんの著書には、その第一歩として、

言語化やアウトプットが提案されていました。

まずはそれをやってみるしかない。

そして、アウトプットをじっくりとできるかもしれない時間がもうすぐやってくる。

 

ということで、久しぶりにブログアウトプットを開始します。笑

言語化して頭を整理しつつ、日々動いている実感を自分で掴んで行こうと思います。

1月が終わってしまった

前回の更新からずいぶんと間が空いてしまいました。

いつのまにか年が明けて、

すでに1月が終わってしまいました。

 

このブログを始めた頃は、とりあえず育休明けるまでは続けよう…くらいの気持ちだったので、

復職して、予告通りにブログから意識が逸れてしまった状態…なのかもしれません。

 

ただやっておかねばいけないと思っていたのは、

2022年の抱負を書き残しておくことです。

もう1ヶ月経過してしまいましたが、だからこそちょっとだけ振り返りつつ、

今年成したいことを言葉にしておきたいと思います。

 

ひとつ目は、資格取得です。

会社の勧めで、FSA Credentials という、サスティナビリティに関する会計資格の取得を目指すことになりました。

費用は会社負担、

内容は今話題のサスティナビリティに関するもの。

将来の自分の強みになるのは間違いありません。

ただし、全部英語…

簡単ではなさそうですが、またとないチャンスだなと思って前向きに頑張りたいと思います。

最初の試験は5月!

 

ふたつ目は、食いしばりと肩こりの改善。

これは去年も掲げた目標です。

去年の10月ごろ、改善のために鍼に通い始めたのですが、

とこらが、血行は良くなったのに、筋肉がカチカチで血がうまく回らないのか、毎日のように頭痛がするようになってしまいました。

そこで、鍼はいったんやめて、筋肉を緩めるべくパーソナルジムに通ってみることにしました。

開始して約1ヶ月。

毎週少しずつ違う場所に筋肉痛を感じ、体に少しずつ変化があるのだと分かります。

が、肩こりと食いしばりにはまだ実感を伴った変化は感じられていないので、

もう少し続けて様子を見てみたいと思います。

トライアンドエラーで、とにかくやれることをやっていきたいという思いで前に進みたいと思います。

 

最後の3つ目は、リーダー感について、自分の中にありたい姿を落とし込んでいくことです。

年始に、「なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか(小早川優子、日経BP)」を読みました。

私もおそらくあと2、3年の間には管理職になれる可能性がかなり高いと思っています。

その時にどうなっていたいか、どんな風になりたいか、

それを、ここからの2、3年でもう少しはっきりとしたイメージに変えていきたい、とこの本を読んで感じました。

周りにいる上司や同僚をこっそり見ながら、

自分がリーダーならどう振る舞いたいか、自分がリーダーならフォロワーたる私にどう振舞ってほしいか、

そんな視点を持って日々の仕事に向き合っていく期間にしたい、と考えました。

 

以上が2022年の私の目標です。

家族の健康と笑顔を守りつつ、自己実現も目指して、充実した一年(もうあと11ヶ月)を過ごせたらなと思います。

読書感想ー2040年の未来予測

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「2040年の未来予測(成毛眞日経BP)」

 

読書感想、久しぶりです。

そういえばいくつか本も読んでる(あるいはAudibleで聴いてる)んですが、

特に感想を書いてなかったなと。

グータラとOFFを過ごしてるなら、感想くらい書いておこうと自分を奮い立たせてみる…!

 

タイトルのまんまですが、

2040年、これから日本で何が起こっていくのかが色々な切り口で語られている一冊。

知らなかったことばかりで、不安な気持ちになってしまうところが多々ありました。

 

高齢化や温暖化…

息子たちが大人になる頃に、日本はいったいどうなっているんだろう…。

恐ろしい未来が待っているのかもしれない…。

私に何ができるんだろう…。

そんなことを考えてしまうものの、

いやいや、きっと未来は良くなる!

最悪の事態にはきっとならない!

テクノロジーが解決してくれる!

そんな風にも思えて、

気持ちの揺り戻しが忙しい一冊でした。

 

たしかに、私達を取り巻く環境は、

この20年のテクノロジーの進歩で本当に大きく変わりました。

最近夫がiPad miniを買ったんですが、

これをノートとして使う勉強が、もし高校生くらいから出来ていたなら、

学びってすごく変わっていたんだろうな、と思わずにはいられない素晴らしさで、

「息子たちが大人になる頃」を心配した一方で、

数日前には、

「もっと遅く生まれていたら、昔よりもっと面白いことがたくさん出来たんだろうな」

と思った自分を思い出しました。

 

そして、iPad miniの例に限らず、

個人的には後者の気持ちを持つことの方が実感として多いのです。

それは私自身が恵まれた環境にあるからかもしれないですが、

それでも、未来を悲観するよりも、

正しく恐れて、今を楽しむポジティブさをもっていたいと思いました。

やる気が出なくなっちゃった

先月末のブログからまた1ヶ月。

結局あいかわらずやる気が出ないでいる私です。

自分でもどうしちゃったのかなぁと思うレベル。

このままでいいのかなと思うのに、

OFFはもう完全にOFF。

 

英語についてまた少しやりたい気持ちが出てきてはいます。

リーディングがもっとスラスラできたら、

楽しくなるんだろうなぁと思うし、

できることもわかりやすく増えそう。

 

しかし、仕事が終わって寝かしつけが終わると、

何もしたくなくなってしまう。

明日からでいいやと思ってしまう。

 

こういう時、どうやってスイッチを入れてたかな?

思い出さなくては。

現状の整理

長らくブログから遠ざかっていました。

色々あったのですが、ちょっと色々整理しておきたいなと思って、つらつらと書いてみます。

 

仕事は思っていたよりもそんなに忙しくない、という感覚です。

忙しさには波があるのですが、深夜まで働くようなことはせずに済んでいます。

1日の残業も、長くてせいぜい2時間くらい。

まだ始まったばかりとはいえ、安堵しています。

 

そうなると考えるのは、

子供を寝かしつけた後の時間の使い方。

育休が明けて、ONがハッキリしたこともあり、

自己研鑽という、ONとOFFの間くらいの時間がとても中途半端になっているなと感じます。

ついダラダラ、ネットサーフィンやらSNSやらで時間を潰してしまいます。

ON(仕事)でフルパワー使っているとそうなる…というのもまぁそうなんだけど、

どこかで不安にもなる…。

これで、いいのかな…?

 

せめてそろそろ、

NewsPicksの番組とかで時間を使うようにしよう。

ちょっと反省を込めて…。

今年も残り2ヶ月とちょっと。

後悔のないように過ごしたい…!

自己研鑽の時期

この2週間は、割と作業的な仕事に関与していて、

新しい「学び」らしいものがあまりなかった期間だったなと感じています。

 

本業で学びのない期間、と言うことで、

残業はできるだけせず、

自己研鑽に目を向けています。

 

まず、オンライン英会話を久しぶりにちょこちょこやるようにしました。

最近英語のモチベーションが落ちているのですが、

やっぱりちょっとやってみると、

もっとできるようになりたい気持ちも湧いてきて、

こういうのを少しづつ続けることになんだかんだ意味があるのかなぁ、なんて思ったりしています。

今後の向き合い方はまだ自分の中ではっきりしていませんが、

退会まではしなくてもいいのかなぁ、と思うようにはなりました。

 

また、総務省が無料で開講している、

データサイエンティストの入門講座があり、

それを受講することにしました。

週3時間程度のもので、統計学の基礎みたいな感じです。

やってみるとなかなか興味深くて、

無料でこのクオリティのものが受講できて、

ボリュームも大きすぎず、

テストもあったりするので、

これが結果的に素養として身につくならなかなか良いコンテンツです。

今半分ほど受け終わったところです。

後半も楽しみです。