日々、ちょっとずつ

30代ワーママ、ブログというアウトプットで、少しずつもっと好きな自分に近づきたい

HUC2周年祭の振り返り②

今日は宮田先生イベントの振り返りをしておきたいと思います。

というのも、土曜日の夜に、

コミュニティ内で「宮田先生イベントを振り返る会」があったので、

実際にそこでみんなと話すというアウトプットの機会があり、私自身も色々整理ができたためです。

 

改めて思うことはやっぱり、最高の機会だったということです。

宮田先生のお話は、weekly ochiaiでも何度も聞いてきたし、著書も読みました。

でも1番大きかったのは、「私たちのイベントに来てくれた」という事実。

誰かに、ではなく、私たちに向けて話をしてくれたことで、自分ごととして捉えるという意識は爆上がり。それはもう、桁違いでした。

なんとかこの機会を次に繋げたい、ちゃんとアクションにしたい、という思いでいっぱいになりました。

動かされる、ってこういうことなんだ。

 

私は、マミートラック的なところでの母親の閉塞感について、

宮田先生なら、社会に向けてどんなアクションを起こすか?について質問をさせていただきました。

宮田先生は、貧困層やシングルマザー問題がもともとご関心の分野なので、ダイレクトな回答としてお持ちの解は無かったのだと思います。

(そもそもパッと思いつけるような解があればこんな苦労はない。笑)

その中でも、語っていただいたコメントから私が得たものは、

HUCは、宮田先生のご関心の分野とは少し違うレイヤーの人が多いコミュニティであることもあり、何かひとつのやり方を全部のレイヤーに当てはめて解決するのは無理がある。

でも、ここはここで輝くことで、ポジティブは広がっていく。

私たちは私たちにできることを、「ここ」でしていくことで、世の中を変えていく。

それを探してやっていこう。

 

そして土曜日の夜、

ネクストアクション、何をしよう?という話題で話し合いをしました。

本の出版や、Twitterなどでの積極的な発信、など、色々な意見が出ましたが、私も思いついたことがあります。

それは、

「HUCと、企業や自治体がコラボして、保育とか教育とかがより良くなっていくようなことを一緒に模索したい。」

 

宮田先生がユニファという会社の名前を挙げていました。

保育の現場にDXを取り入れている企業です。

保育の現場は人が足りない割に無駄も多い…

母親の目から見ても、思うところがたくさんある。

だから、ユニファのような会社や導入主体である自治体と、一緒にできることを考えるのはどうだろうか?

保育が良くなることで、保育士さんも母親も、もっと本質的なところに時間を使える、そして社会がよくなる。

意識も経験もあるHUCが、better co-beingのために役に立てるのはそういうフィールドなんじゃないか?

 

…ということで、

Facebookコミュニティで、ちょっと提案をかけてみようと思います…!