日々、ちょっとずつ

30代ワーママ、ブログというアウトプットで、少しずつもっと好きな自分に近づきたい

これからのワーママ討論会

HUCの代表であるなつみっくすが登壇するということで、

「これからのワーママ討論会」というオンラインイベントに申し込みをしていました。

【11/17夜オンライン開催】これからのワーママ討論会 | Peatix

寝かしつけ時間とかぶっていたので、

後日動画視聴のプランで申込んでいたものを、先程視聴し終えました。

 

色んな感想があるんですが、思いついたところから…

 

まず、ワーママの悩みもどんどんアップデートされているという気付き。

イベント内では、

ワーママ1.0  仕事を続ける?

ワーママ2.0  両立どうやる?

ワーママ3.0  どう生きる?

と表現されていました。まさにそれ…。

両立ができてるとかできてないって話じゃなくて、

どうありたいか?

そこにモヤッと感があるんだよなぁ、と。

 

また、事前アンケートの結果がスライドで示されていたんですが、

このイベントに参加している年齢層は、

30〜34歳、35〜39歳、40〜44歳が、ちょうど3割ずつでした。

さらに、キャリアについて悲観的になる理由・楽観的になる理由について、アンケート回答者からのコメントが並んだのですが、

どれも、そうそう!と頷けるものばかり。

キャリアのことを考えると、なんとなく、

「もっと前からちゃんと考えていれば、今、もっと違っていたのかな…」

なんて思ってしまうことがよくあったんですが、

自分は年齢層的にはまだ若い方だし、

きっとこの年齢だからぶち当たった悩みなんだ、と思うことができました。

また、自分が今モヤモヤしてることってやっぱりかなり月並みな悩みなんだなと再認識。

むしろ、自分のモヤモヤをすごく的確な言葉で表現してくれていたものもあり、少し晴れやかな気持ちになりました。

 

なつみっくすと同じようなポジションで登壇されていた、

転職サービスのwithworkを経営されている上原さんのスライドにあった、

働き方改革・リモートワーク・ジョブ型雇用・男性育休などは、ワーママにとってはチャンス

という言葉も、もともと実感を持っていただけに、改めて響きました。

例えば、我が家は夫の在宅勤務が増えて、2人目子育ては正直かなり助かっています。

また、オンラインでのイベントや学習の機会が増えたことで、次男の育休は、長男の時に比べてすごく豊かになった気もしています。

今起きている社会の変化は、ワーママにとって明らかに追い風。

これをどう活かしていけるか、きちんと見極めてちゃんと活用していけたらな、と思っています。

 

1時間のみのイベントで、もっと深い話が聞きたいのに!とは思ってしまったものの、

全編通して、私にとっては前向きになれる要素の多いものでした。

こういうイベント情報がどんどんシェアされるHUCは本当にありがたい。

難点は、色々ありすぎて受けたいのに受けられないことかな。笑

 

#これママ