気付けばもうゴールデンウィークが終わってしまいました。
今年は、子どもの遊びを中心に、近場でしたがまぁ色々遊びに行けましたし、まぁ悪くないゴールデンウィークではありました。
ただ自分の時間はほとんどないわけで、
こんなに時間があった(感じがする)のに終わっちゃった⁈という妙な虚無感…。
こんな時はちゃんとアウトプットをしておかなくては。
「夫の海外赴任を『自分ごと』にする グローバル駐在妻の選択ー“転機”をチャンスにー」
これからの私にぴったりなタイトルの本を発見して読みました。
10年近く前のデータに基づく本だったので、状況は変化している可能性はあるなと思いつつ、まずやはり、海外駐在中に自分働こうとするのは相当なエネルギーなんだろうなということを、この本を読んで改めて認識しました。
ビザや所得税の関係で、手続が煩雑になりやすいようで、デメリットが相当に大きいように思えました。
雇う側にしても、短期で、かつ、語学力の高くない人材をとるメリットは低いと思われ、win-winになりにくい選択肢なんだろうなと、納得しました。
一方でキーワードとしてアンテナに引っかかって来たのは、現地で語学学習のスクールに通うことと、ボランティアへの参加。
特に語学学校は通うというのは、なるほどなと思いました。
大学に通う、とかになると負荷や費用が高すぎる気がするものの、
語学学校なら、コース次第で、頻度・期間など選択肢があるのでは?と思ったり。
国が決まってからにはなるであろうものの、積極的に調べてみるのはすごくアリな気がしました。
ボランティアは、外とのつながりをもつ手段として、日本にいるとあんまりアイデアとして考えつかなかったところだったので、心に留めておこうと思いました。