1月23日、HUC2周年祭は大盛況のうちにエンディングを迎えました。
思えば本当にあっという間だった!
何から振り返ればいいんだろう。
でもやっぱり、この1週間のことはきちんと振り返っておきたい。
初日イベントについては、すでに書いたので、今日は割愛。
2日目以降は、平日ということもあり、
イベントは基本的に夜。
フル出席はできなかったんですが、全体通して、
あぁ、これって本当に、大人の文化祭なんだ、という感想・・・!
それぞれが、発表したい!と思うことを、HUC内部の人や一般の人を巻き込んで発表して、シェアして、ワイワイする!
こういうことが大人になってもサラリとやれるって、
HUCって楽しいな、豊かだな、と、どれに参加しても思いました。
特に強く感じた感想は、以下2つ。
①ワイワイ、思い思いにコメントしあって参加できるって楽しい。
これはオンラインイベントであるが故のメリットかもしれないですが、
Zoomにチャットというツールがあることで、
リアルタイムで、発表を邪魔することなく、参加者が感想が言いあえる。
これは仕組みとしてかなり良いなと気付きました。
まず、発表者側としては、みんなのリアクションが分かる。
HUCは特に、雰囲気がいいしフラットでもあるから、
みんなが盛り上がっているという雰囲気が自然に出ていて、
何も仕掛けなくても、「参加型」という感じになるのは本当にいいなと思いました。
また、参加する側も、アウトプットしながら参加できるので、
自分の中への落とし込みがリアルタイムかつ自然にできる。
参加していて楽しいなと毎回思えるのは、これが大きな理由のひとつかもしれないなと思いました。
②発表者の思いや動機づけられた出来事を聞くと、心動かされる。
これは、中四国支部主催のイベント、1分ピッチ、部活1分ピッチで特にそう感じました。
「私は、こういう経緯があって、こんな活動をしてきました」
そこには、すごく深い思いや辛さや葛藤があって、
普段そんな想いに触れることはなかったけれど、
いざそこに触れると、自分とは全く違う経験なのに、
思いに寄り添いたい、応援したい、という気持ちになる自分がいました。
そして、それでも前に進んできた人たちを見て、
私も頑張らなくちゃ、と背中を押される。
これがHUCの本当にすごいところだ、と改めて実感しました。
最終日の宮田裕章先生のセッションとクロージングイベントについては、
別の記事で改めて振り返りたいと思います^^