母親アップデートコミュニティが紹介されているということと、
高濱さんのみならずシン・ニホンの安宅和人さんも誌面に登場するということで、
「AERA with Kids」
土曜日に購入し、ようやく昨日読めました。
まだ上の子は3歳だし、
お受験とかは全く考えていないのですが、
子育てや教育はちゃんと考えておきたいところ。
最近流行のモンテッソーリとか、流派は色々あるようですが、
はなまる学習会の高濱さんの、
「メシが食える大人」「魅力的な人」
を目指すっていう目的には心から賛同したい気持ちなので、
少なくともこの方向性ではアンテナを張っておきたいと私は思っています。
で、
ざっと読んでみての感想ですが、
うちはまだ3歳なので、
まぁ、今からできることはそれほど多くはない!笑
ここで書かれてることは、中学受験とかを見据えた人をある程度対象にしていると思われるので、まだきっと早すぎる(理解できない)だろうと思うところが多かったです。
その上で意識してやってみようと思っているのは
- 多くの大人に触れる機会をつくること
- 体験学習の機会をつくること
- 図書館に連れていくこと
とりあえず以上3点です。
- 多くの大人に触れる機会をつくること
これは、コロナ禍ではなかなか気軽には出来ませんが、息子達の従兄弟達+親達ともっと会えるようにしたり、私の友達ともっと集まる機会を積極的にもとうと改めて思いました。
また先週からスイミング教室に通い始めたので、長男には新しいコミュニティができました。おけいこ漬けにはしないけれど、こういうのもひとつの機会にはなるな、と思っています。
- 体験学習の機会をつくること
とりあえず近場のキャンプ場の日帰りバンガロー予約をしてみました。
乳児連れでもバンガローがあれば授乳もできるし、川で魚のつかみ取りとかもできるみたいです。
今年は、コロナもあり、さらに7、8月は臨月&次男が新生児期で、長男をどこにも連れて行ってあげられなかったのが申し訳なく思っていました。
次男生後2ヶ月なので、まだ早いは早いですが、そんなに遠くでもないし、設備は確認したし。
無理のない範囲で挑戦してみます。
- 図書館に連れて行くこと
これは安宅さんのお話に出てきたので。
我が家、絵本は結構ある方だと思いますが、子供に選ばせたことはなかったなぁと。
図書館は車で10分圏内にあるので、読みたい本を選ばせてあげるところから経験をさせてあげるのはなかなかいいかなと思いました。
お手軽だし。
こんなことしてみよう!というのが具体的に見えてくると、大人の私もワクワクします。
春夏、楽しめなかった分、
秋は楽しめることを増やそうと思います。