さて、今日はかねてから育休の過ごし方として視野にある、「育休プチMBA」のファシリテーター認定講座について、zoom説明会が開催されたので、これに参加しました。
育休プチMBAの認定ファシリテーターの学びをすることで、得られると想定している(得たい)モノはいくつもあります。
新しい人との出会いや、ひとつ上の視座、アウトプットの機会、ファシリテートスキル…
どこまでの期待をするべきかはわかりませんが、私がその先に見ているのは、
今の仕事以外のキャリア的なものとして、自分の挑戦できる場所を自分自身で作ることです。
先述の個々の得られそうなものたちの、どれがどう化学反応を起こすかはわかりません。
でもやってみないで後から後悔するのは嫌だなと。
そして育休という形で仕事から離れられる機会は今しかない…!
なので、前向きに、でも冷静に、今日の説明を受けて検討しているところです。
ただ、子育てって不確定要素も高いので、本来あんまり甘くみてはいけないんですよね…。
うちは、1人目が、本当に手のかからない子で、
夜も生後1ヶ月を超えた頃から、もう一晩中起きることはなく、夜間授乳の寝不足とは無縁だったし、
寝かしつけしなくてもすぐに寝たし、
体も強くて、おっぱいもしっかり飲める健康な子だったので、
ついつい、その感覚で、まぁ色々出来るかな?と軽く考えてしまいがちな自分がいるのです。
でも確実に個人差はあるはずだし、この子くらい手のかからない赤ちゃんを想定する方が本来なら無理があるはず…と思うと、
待て待て!という心の声が聞こえてきます。
でもまだ生まれてもないし、
生まれてすぐじゃ結局分からない以上は、
申込期限内に判断できることはほぼないので、
考えてもしかたなくて、どこかで腹を括るしかないんだろうなぁ。
出来ることは、分かる範囲のこと(認定ファシリテーターの講座)については可能な限り想定内にしておくことかなと。
資料をしっかり集めて、不明点を潰しておくことは可能な限りやっておきたいなと思っています。