日々、ちょっとずつ

30代ワーママ、ブログというアウトプットで、少しずつもっと好きな自分に近づきたい

読書感想ー超速読力

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『超速読力(斎藤孝ちくま新書)』読みました。

 

3月に速読レッスンに入会したんですが、コロナ影響で通学をストップ(外出自粛)していて、

でも、あと3ヶ月で出産なので、出産前にコマを取り切ろうと思っていたけど多分消化できないこともあり、

退会するか、オンラインレッスンに切り替えるかを検討中だったので、読んでみました。

 

アウトプットをする前提でどんどん読め、ってことがとにかく趣旨だったのかなと。

たくさんの本に出会うことは大切なこと、そして、同じジャンルの本でも量をたくさん読むと知識が形成される、といった話も、うんうん、と思うものでした。

技術的な話ではなくて、マインドの話に近いのかなと思います。でも説得力はありました。

 

ただ全体的に…ごめんなさい、あんまり楽しい(=interesting)本とは思いませんでした。

途中途中、すごく眠くなる感じ(笑)

 

 

仕事の話になりますが、例年であれば今はもっと忙しいはずの時期なのに、今年はなんだかすごく余裕があります。

コロナの影響も多少あるけど、単純に割り振られている仕事が少なすぎる(ラクすぎる)気がします。

年度始めに担当を聞いた時から、マミートラック的な雰囲気を感じてはいましたが、この時期になるとやっぱり虚無感。

 

こういう時こそ自己研鑽!と切り替えようと思うんですが、読書くらいしか思いつきません。

とはいえダラダラとネットサーフィンばっかりしてるよりは、やっぱり本を読んでいこうかな、とは思います。