日々、ちょっとずつ

30代ワーママ、ブログというアウトプットで、少しずつもっと好きな自分に近づきたい

読書感想ー内定者への手紙「仕事が遅い人」と呼ばれないための、10のチェックリスト

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「内定者への手紙 ー『仕事が遅い人』と呼ばれないための、10のチェックリスト (北野唯我、DayOne書店)」

 

実は、

転職の最終面接に進み、金曜日に受け、

月曜日に正式に合格の通知をいただきました!

晴れて転職先決定!

いやーよかった!

早速、現職の職場に連絡し、HR担当と今日電話で話もして(ここはちょっと心苦しかったけど…)、

着々と新しい仕事に向かってコトが進んでいます。

 

で、気持ちも新たにしたく、

こちらの本を読んでみました。

新卒者向けに書いてあるものでしたが、

自分にもできていないことがたくさんあり…

というか、

出来ていないことばっかりで、

気持ちを引き締めてやらなくちゃ、次はこういうのをちゃんと実践して、

早いペースで実績を積み上げよう!と、

モチベーションを上げてみました。

 

Kindle Unlimitedでよめる北野唯我さんの本!ということでピックアップしたのですが、

すごく短くて、1時間くらいでサクッと読めた割に、

内容は刺さることばかりでこちらも良書でした。

 

最終面接で面接官にも言ったんですが、

無理はしないで、でも背伸びはしたい!

特に向こう2年くらいは頑張りたい、

というのが仕事に向かう自身の思いです。

短期間で成長を実感しつつ、

家族との時間も大切にできるように、

つけられる知識やノウハウはつけておけたらな、と思っています。

 

このモチベーションの高い今のうちに、

色々インプットしておこう♪

読書感想ー武器としての交渉思考

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「武器としての交渉思考(瀧本哲史、星海社e-SHINSHO)」

 

育休プチMBAのプログラムを受けた中で、

推薦図書とされていたもので、講師の方が強くオススメをされていたので読んでみました。

強く薦められるだけのことはあり、とても良い本でした!

 

まずは単純に、

交渉の仕方のノウハウとして、知っておくべきことがたくさんありました。

ノウハウに関して私が肝に銘じるべきこととしては、

相手を尊重すること、相手の話を傾聴すること。

相手の話をしっかり聞くこと、

相手に敬意をもって接して、反応は速く!

…と、頭で分かっていてもなかなか出来ないので、自戒として書いておかねばと思いました。

ここは本当は何度も読むべきなんだろうなぁ…。

 

あと、すごく前向きになれたこととしては、

掲げているビジョンが社会にとって大きな意義のあるものであれば、そして、そのビジョンを実行できるだけの力を持っていることが証明できれば、たとえ実績がなくても人を動かすことはできる

という言葉。そして、

プロジェクトXのように、いま自分たちがやろうとしていることが、あとから振り返ったときに多くの人の感動を呼ぶことができるかどうか?

という言葉。

 

ちょうどHUCで、子育てインフラアップデートプロジェクトというのを進めていて、

Social goodな取り組みではあるものの、どう企業や人を動かすか?という話をしているところだったので、

私も何かを動かせるかもしれない、という気持ちになりました。

というか、動いて動かしてみたい!と思いました。

プラスにはなってもマイナスにはならないなら、

意味のあることができたらいいな^ ^

スタバで内省

知り合いのTwitterに触発されて、

カフェで自己の振り返りタイムを作るべく、

徒歩10分のショッピングモール内にあるスタバにランチに出かけてみました。

ベビーカーに次男くんを乗せて。

 

普段は抱っこで寝かせても、布団に置くと起きてしまう次男が、

ベビーカーではスヤスヤ寝てくれて、

かなりゆっくりできました。

これはいい…!

お散歩にもちょうどいい季節だし、

これは週2くらいでやろうと思いました。笑

 

今日は転職最終面接に向けた自己分析。

先週受けたストレングスファインダーのコーチングの振り返りとかをゆっくりやりつつ、

過去の内省ノートを読み返して、

これからのことを考えたら、

なんだかすごく心穏やかに前向きになれました。

 

こういう時間、めっちゃ大事だー!

これは良い発見でした^ ^

ちょっとリセットしなくちゃ

3月までは、NUCB やら育休プチMBAやら、

忙しくいろいろやっていたので、

それに追われて過ごしていたのですが、

4月に入り、パタっと追われるものがなくなりました。

 

英会話をやろう!と思っていたんですが、

それこそ先週のオンライン留学が終わってしまい、

学ぶ目的がなんだか曖昧になったせいで、

ちょっとフラフラしている自分がいます。

 

いったん、何がしたいのか?どうしたいのか?を、

整理しなくちゃ。

 

英語を勉強したいなと思う目的はなにか?

→英語を話せる人が単純にカッコいい、私もそちら側に行きたい。

 

どのくらい話せるようになりたいのか?

→言いたいことが英語でスッと出てくるようになりたい。マンツーマンや講義形式では、英語を話している人の話をほぼ聞き取れるようになりたい。

 

どうやって勉強していく?

→思いつくものは色々あるけど、それでいいのかはモヤモヤがあるから、ネイティブキャンプのカウンセラーに相談してみよう!

 

…と言うことで、書いてみて頭が整理されたので、ネクストアクションとして、カウンセリング予約をしてみました。

モヤモヤしていると動きにくいし、でも動かないと始まらない。

がんばるぞ、私^ ^

メメントモリ

先日、祖母が亡くなりました。

2月末に肺炎で入院し(コロナではない)、

ステロイド治療などをした結果、

肺炎は改善したものの、体力が落ち、

もう長くないとの宣告があったのを受けて、

母と母の兄弟で、もう緩和病棟に移す、ということを決めたそうで、

亡くなったのはそれから1週間ほどでした。

 

緩和病棟に移る前に、一度だけお見舞いに行きました。

コロナもあり、お見舞いは週に3人だけ、というルールがあったので、結局1回きりでしたが、

意識は思ったよりもしっかりあり、

苦しそうながらも反応が返ってきたのが印象的でした。

 

あれだけしっかり意識はあると、

体が動かなくなっていくのはどのくらい認識できていたのだろう。

緩和病棟に移ると、点滴は施さないのだそうで、

それは理解できていたのだろうか。

もし、全て理解していたのなら、

もう数日で自分が死ぬことも分かったんじゃないか。

苦しんで死ぬのも辛いけど、

じわじわと死ぬことが迫っていて、体だけが動かないで、たったひとりでベッドに横たわっているのは、

どんな気持ちなんだろう、

恐怖?不安?

…自分だったら…と思うと、なんだか胸がザワザワとしました。

 

お葬式は、近親者だけで執り行われました。

葬儀に出るといつも思うのは、

自分が死ぬ時、参列してくれる人は私にどんな思いを持ってそこにいるのだろう?という気持ち。

たしか、「7つの習慣」で書かれていたことです。

この人達に、どう思われて逝きたいか。

そう思うと、人との接し方を改めて考える自分がいます。

祖母のお葬式で、故人のことではなく自分のことを考えている自分は、

なんて利己的な人間なんだ…とは思いつつ…。

でも死を意識して生きることは、

豊かな人生を送ることに繋がるのは確かに頷けるな、と改めて思いました。

いつもすぐに忘れてしまうんですけどね…。

 

葬儀は子供を2人連れての参列で慌ただしく、

さらに火葬場はコロナで人数制限をしていたために私達は参加を遠慮しました。

そんなこんなで、葬儀当日は、ゆっくり故人を偲ぶ時間が持てなかった気がしていたので、

こうして文字にすることで、

なんだかやっと、

亡くなった祖母に想いを馳せることができた気がします。

オンライン留学

先週、月曜日から金曜日、

オンライン留学というのに参加しました。

育休プチMBAの参加者に、無料で受けられる枠があるとのお話を聞いて、思い切って手を挙げました。

 

教授はインド人、

生徒は、主にインドの学生さんと、少しタイ人、

日本人が私を入れて4人で、合計20人くらい、

ファシリテーターやサポートとしてフィリピン人と日本人が合計6人くらい。

いくつかのテーマについて、

フィリピン人ファシリテーターのもと、グループディスカッションを中心とした講義に、

1日2時間参加しました。

もちろん全部英語!

 

1週間参加してみた感想としては…

思っていたよりも参加できたんじゃない?という感じ。笑

初日は、何言ってるか分からなすぎて凹んだんですが、

雰囲気として、喋らなきゃいけないことがどんなことかの要領は理解できました。

例えば、「この件、日本ではどんな感じ?」みたいなフリが多いので、

予め決められた次の日のテーマの中で、どんなことを話すことになりそうかを想定して、

想定問答の例文を手もとのノートに書き込んでから参加するスタイルに即変更。

そうすると、何かはしゃべれるので参加してる感が出せて、自分も楽しくなってきました。

グループは4、5人いて、作業の時間もあるので、そもそも1人がそんなに喋っているわけではないというのも大きかったかもしれません。

 

また、聞き取れない、というのが最大のハードルであることは明確だったのですが、

今回のメンバーにネイティブはおらず、

フィリピン人、インド人、日本人の英語をそれぞれ聞きながら、

聞き取れないのは主にインド人の英語であることに途中で気が付きました。

日本人のは分かる、フィリピン人のも結構分かるのです。

インドのなまりのせいなのか…?

あるいは日本人の話は文法感覚が近いから表現が分かりやすいのか…?

フィリピン人はオンライン英会話レッスンで慣れているのか…?

原因はいくつかあるかもしれませんが、

とにかく全ての英語が聞き取れないわけじゃないんだ…ということに気付いて、前向きになれました。

 

そもそもサポートも手厚めのプログラムではありましたが、

やればできる、なんとかなる!

という気持ちになれたことは間違いありません。

 

今後の目標としては、

①もっとリスニングを強化する!聞く機会を増やそう!

②使える表現を増やしたい!ワンパターンではない表現やボキャブラリーを自分の中に蓄えたい!

と、改めて思いました。

 

具体的なアクションとしては、

①Voicyの英語ニュースを朝の習慣にしたい!(子供が起きていると聞きづらいのが難点…)

②オンライン英会話を継続!今後も楽しんでやろうと思います^ ^

 

今日から新年度!

育休明けるまでに、どのくらい上達できるかなぁ。

転職の面接…!

水曜日に、

転職希望先の二次面接がオンラインでありました。

 

いや、めっちゃ緊張しました…!

一次面接での反省もあったので、前回より準備したつもりでしたが、

手応えはそんなに…かな。

先方も人手不足なので、採ってくれないことはないんじゃないかな?なんて楽観しているところもあり、

どちらかというと、希望年収に見合う評価が得られるか?というのが私の中のフォーカスポイントになってます。

(とはいえ不安ですが…)

ただ、他に受けている先もないので、

交渉する立場的にあんまり強くないのも自覚していています。

 

転職活動をしてみて気付いたのは、

自分がどうなりたいか、ということについて、

改めて内省して言語化するすごく貴重な機会になっているんだなということです。

5年後どうなっていたいですか?

どんな働き方がしたいですか?

キャリアプランを教えてください、

など。

長い目で見て、ふわっと、どんな働き方をしたいかはイメージがそこそこあるものの、

5年とかの短い期間だと、

まだそこでやれる業務もよく分からないことも手伝って、

曖昧さが強調されてしまうんですよね。

そこの内省が、自分はすごく弱いな、もっと深く自己分析しておくべきだったな、と感じました。

 

まだ結果の連絡は来ていません。

さぁ、どうなるかなぁ…。