公開取材翌日である昨日、
次男の乳児検診のため、市内の施設へ。
そこでまさかの、6針も縫うケガをすることになるとは…。
次男を抱っこして階段を登っていたところ、
ロングスカートの裾を踏んで階段の途中で転んでしまいました。
次男を抱っこしているので手がつけない!
次男も危ない!と、必死で階段の平なところに次男を置くような格好で倒れ込み、
私はヒザを強く打ちました。
激痛で、
これは、相当なアザになっているに違いない、と思ったんですが、
タイツをはいており見ることはできず、そのまま乳児検診の時間になったので、
しばらく痛みを我慢していました。
そのあと、次男の身長体重を測定してもらう時間になりました。
服を脱がせようと、立ち膝になったところ、
すごい痛みが走り思わずヒザを床から離すと、
ヒザのあったところに血が。
しみているというよりは、染みずにに溜まるくらいの量が出ていました。
え⁈え⁈、と思ったものの、
すぐに検診も始まるので、係員の方に床を汚したことを謝罪しつつ、とにかく検診をすすめました。
よく見るとスカートやタイツも血で汚れていました。
昼頃に帰宅して、タイツを脱いでみると、
ヒザの皮膚がパックリ割れて、切れた部分が内側に巻いて入りこむような状態になっていました。
これはおおごとだ…、と思って、
HUCのミーティングをドタキャンさせてもらい、
病院へ向かいました。
縫うのかな…?
検診で3時間くらい放置しちゃったのまずかったかな…?
痕が残るかなぁ…。
そんなことを思いながら病院の先生に傷口を見せると、
開口一番、「縫わないとダメですね」と。
やっぱり…泣。
その場で部分麻酔してチクチク縫ってくれました。
6針も。
今日はお風呂に入っちゃダメ、とのことで、
夫もたまたま帰りが遅い日だったこともあり、
子供たちをお風呂に入れるため、実家にお世話になることにしました。
まさか乳児検診の予定しかなかったのに、
こんなことになって1日台無しになるなんて…。
これからは、短い時間でもちゃんと抱っこ紐を使おうと思いました。
大変なことになってしまったけど、次男は全くの無傷。
泣くこともなくすみました。
それだけは本当に良かった。
ロングスカートでの階段は気をつける!
抱っこ紐で両手が使えるようにしておくことは大切!
身をもって感じた1日でした。