NUCBオンラインMBA、経営戦略講義の2日目の振り返りをしておこうと思います。
今回の題材は「リクルート」。
経営戦略の講義は、3回を通してプラットフォーム企業について学びを深めるカリキュラムになっているようです。
とりあえずファシリテーションに関して学んだことは、
「主人公(今回の場合リクルート)の課題はなんですか?」みたいな問いが王道クエスチョンですよ、とおっしゃっていたこと。
ファシリテーションというか、講義の問いの王道とかあるんだなぁ、と。
当たり前だけど最初の一歩としてそういうの考えたことなかったなとハッとしました。
それと、「一貫している戦略は何ですか?」も、確かにそういう視点で資料読んでなかったけど、
つまりそれが企業の文化だったりビジョンみたいなものだなぁ、
そういう問い方で見えたりするんだなぁ、と思ったのでメモしました。
内容に関して思ったのは、ちょっと読み込みが浅くて理解がしきれていなかったところがあり、単純にちょっと悔しかった。笑
そして、それが理解できていなかったが故なのか、全体としてリクルートの経営戦略への理解が深めきれなかったこと。
前回テーマの「楽天」と比べても、すっきり感がないのは明らかでした。
私だけでなく全体にそういう傾向があるのは、先生も事前課題の雰囲気から察していたようで、色々と進め方を考えてくださっていた様子でしたが、なかなか難しく…
本科で通っている生徒さんたちは4日かけて行うような学びだから仕方ないとはおっしゃってましたがやっぱりモヤモヤ。
今回は講師の先生が、Google classroomに、そういったモヤモヤを投じていいよ、という趣旨で、
burnout sessionというコメント欄を設けてくださったので、
せっかくなのでもう少し整理して投稿してみようと思っています。