読書感想と言いながら、読んだのはもう1ヶ月以上前です。
読んだときは、次にすぐ読みたい本が出てきてしまって感想を書いたり吟味するのをサボっていたので。
仕事が落ち着いて、これからのことを考えなきゃ、と思った時に、もう1回振り返っておきたくなりました。
ただ、今回は読み返したのではなく、
たまたまYouTubeの中田敦彦YouTube大学で取り上げていたので、
それを拝見させていただきましたm(__)m
でも、別の人が見た視点で噛み砕いて話をしてくれているのを見るのもすごくいいです。ためになりました。というかあっちゃんホント凄い。
さて、感想ですが、
こちらの本はたぶん、具体的なアクションを考えるにあたっては、いくつか有力な選択肢がある時により効果を発揮しそうな内容かなという印象で、
それもあって、具体的な選択肢があるわけではない自分には即効性を感じなかったというのがあります。
ただ、他と比べられないとしても、今の職業が自分にとってそれほど悪いものではないのだろうというのは分かりました。
そしてその上で幸福度を上げていくには、転職ではなく、副業というか、裾野を別に展開する方法を考えるのもアリかなと、今は思います。これは1ヶ月以上の冷却期間があったから思うことかもしれませんが。
改めてこの本で取り上げられている「徳目」を念頭において、今後の展開を考えていくのは有用だし必要かなと再確認できました。