こんな本を買ってみました。
『世界一わかりやすいメイクの教科書(長井かおり、講談社)』
メイクの理論を学ぶつもりで買ったというよりは(そちらは別で検討中)、
色々調べている中で、レビューもよく、
目次などにあった「彫りづくり」というのがとても気になり、
見てみたくなりました。
Amazonで購入して約3日、
ざっと読んだ上で
とりあえず2日間、手持ちの化粧品で、朝のメイクをこれを参考に試してみました。
私は下地とファンデーションをそれぞれ2種類持っていて、気分や天候で使い分けています。
なので、ベースメイクについては2種類それぞれ試したことになります。
まず、下地とファンデーションのやり方をやってみた感想ですが、
この本の方法だと、自分が今まで思っていたよりも、結構厚塗りですが、
見た目はそんなに厚塗り感も感じない割に、メイクの崩れとかもあまり感じないです。
いいのかもしれない。
でもやってみて気付いたことは、やっぱりファンデーションの色が合っていない(合わなくなってきた?)のかも、ということ。
ファンデーションが合わないのか、下地が合わないのかは分かりませんが、
メイクしている時の方が顔の黄みが強く感じます。
手持ちのファンデーション2種類は、多少程度の差はあれ、どちらも同じ印象でした。
強いて言えば、ツヤ系のファンデーションの方が、セミマットのものより厚塗り感が低めな印象になるので、この方法に合っている気がします。
また、気になっていた「彫り」ですが、
これは主にアイシャドウの使い方に関するものでした。
これ、マネしてみましたが、確かに良い!
というか、マネした通りになっている感じがとてもいい、というのが正確かと。
つまり、自分に合っているのかは判断できないですが、
少なくとも、イメージ通りになっている感じにテンションが上がります。
ちなみにアイシャドウはプチプラのドラッグストアコスメを使いましたが、全然問題なし。
これは新たな知識を得た感じがありました。
ということで、
下地とファンデーション問題をもう少し研究しようかなと思います。
ちょうどこの前、スキンケア用品を買った店舗で、トーンアップ下地とファンデーションの試供品を貰ったので、明日からはそちらを試してみようかなと思います。