自己分析を進めています。
タイトルの通りですが、
私の価値観や仕事観を考える上で、
「多様性」については、もう少し自分の中でのイメージをハッキリさせる必要がある気がしてきました。
「多様性」は今後もっと認められる必要がある概念で、
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多様性の中に、私を含むみんなのそれぞれのありたい姿があって、
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でも、多様であるのは面倒だし認めたくない、という意見もありうるはずで、
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そしてそんな意見も多様性のひとつだから尊重されるべきで、
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仮にそれが多数派であれば結局多様性への理解は結局進まないのかな?
あれ?
というのが今日至ったところです。
「多様であるのは面倒だし認めたくない」、は暴論・極論のように思えて、
実は案外、無意識のうちに起こりうる話なんじゃないか?と。
働き方を考えるにあたって、やりがいは絶対に大切だけど、
家族という軸がある以上、
時間やバランスなどは重要な要素で、思考から切り離せないなと改めて感じました。
まずは自分が実現したいけど、社会としても実現されるべきという視点で、
改めてこの問題を考えてみたい気がしてきました。