今日は、クローゼットの整理を兼ねて、
・最近ほとんど着ていない服
・育休前に使っていて傷みが目立ってきたフルラのバッグ
・ゴルフ大会に誘われて参加した時に当たったスタンドキャリーバッグ
を、この機会にまとめて処分しよう、と思い、
リサイクルショップに持ち込みました。
今までなんだかんだ渋っていたものも思い切って処分することにしたので、
結局、洋服を中心に全部で20点弱になりました。
フルラのバッグは思い入れが深かったし、
服もまだ着るかもしれないという思いをようやく振り払った(結局数年ほとんど着なかった)のですが、
リサイクルショップでの査定額は予想よりも伸びませんでした。
以前、HUCのSDGs部のミーティングに参加した時、
安易に捨てるのではない処分方法を考えることが、
余計なものを買わない行動につながる、という話をしていたのですが、
それがまさしく、ヒリヒリと胸に迫る感じでした。
洋服の中のいくつかは、
「着てみたらなんだかテンションが上がらなかった…。いや、でも、まだ着るかもしれないし…。」
みたいなものもいくつかあり、
そういう買い方をしてしまったものが、こういう結果になっているのを目の当たりにして、
ちゃんと選んで使い切ることが、
モノと向き合う上で大切な姿勢なんだな、ということを実感できました。
その点、フルラのバッグは、
「これは使い倒したぞ」と思っての処分だったので、いいお別れになった気がしています。
このバッグくらい、気に入ったものを買って使ってさよならしたい、と思えました。
ブランドものだったのでリサイクルショップに持ち込みましたが、
洋服だったら、ここまで使い込んで傷みのあるものは、きっと持ち込まずに処分していた気がしています。
そういう付き合い方をしたいと思いました。
季節の変わり目を前に、物欲がフツフツとしてきたところだったのですが、
ここはしっかり見極めて買い物をしなくては…。
新しいものを買おうとする前に、
今週改めて、クローゼットを整理しておこうと思いました。