新型コロナウイルス感染拡大の影響でおこもりの週末。実は、旅行に行く予定でしたが、状況が状況なので、泣く泣くキャンセルをしました。
家にいてできることを!と思い、
スマートホーム化を前進させました。
まず、当たりをつけたスマートリモコンとスマートスピーカーをネットで注文。
スマートリモコンは「ここリモ」、スマートスピーカーは、「Google Home mini」をチョイスしました。届いてからまた、いろいろ書いていこうと思います。
さて、1番狙っていたスマートロックですが、
先日、「キュリオロック」にしたい!と決めたものの、こちらは値段もお安くないので、
あれ以降、取扱店に現物を見に行ったり、サイズを測ったり、慎重に導入準備をしていました。
ところが、
我が家はダブルロックなのですが、下のサムターンは上のサムターンより少し大きいことが判明。
同じだと思ってたのに…。
さらに、下のサムターンは、一部の部位がキュリオロックの推奨サイズをオーバーしてしまうことがわかりました。
カスタマーサービスに問い合わせもしてみましたが、得られた情報を確認する限りでは、やはりサイズ的に設置は厳しそう…。
使えなくては意味がないので、いったん白紙に戻し、もう1つの選択肢の、「セサミ」を再検討してみようと思います。
ちなみに、「セサミ」より「キュリオロック」がいいと思っていたポイントは3つありました。
①ダブルロックの開錠が1つのハブからできる。(キュリオロックは1つでできるが、セサミは別。)
②子供が小学校に上がった時、子供にスマホを持たせなくても、カギの開閉専用のデバイスがあり、誰がいつ帰ってきたかをアプリで見れる。(キュリオロックには「smart tag」という別売りの製品がある。)
③例えば家族で出かけたときなど、スマホを持った夫婦2人が同時に近づいた時、自動開錠機能にエラーが起こりうる、という状況があるらしいのだけど、キュリオはその対応がちゃんとされているらしいことがわかった。(セサミは確認できていない。)
とりあえずここからは、
サイズ的にセサミが設置できるか?と、
上記の不安ポイントに、それなりの解決策がありそうか?を検討していこうと思います。