日々、ちょっとずつ

30代ワーママ、ブログというアウトプットで、少しずつもっと好きな自分に近づきたい

速読教室レポ

速読教室行きました。

今日はとってもいいお天気であったかかったので、

夫にまた息子をお願いして、ごめんね、という気持ち半分、私も一緒に公園出かけたかったー!…と、なんだかむしろ悔しいくらいの春日和。

 


さて速読ですが、なかなか難しいのが、

『成果の実感』。


家でやれるトレーニングもあってないような程度。

レッスンは毎回、インストラクターさんが、前回のスコアを横に置きながら、時間を図ったり、目の動きを確認したり。

「今くらいのスピードでできましたか?」

と毎回問われるものの、

「できた」の基準がイマイチ不明確で、

内心、「そんな超主観的な基準で測ってそれでいいもんなの?」と思ってしまう私…。

確かに読むスピードが徐々に上がってる感は数字に現れているものの、

前のスコアが隣にあれば、意識せざるを得ないので、

「前そのくらいなら今日は少し増えるかな?」の自己暗示からはじまる形になっている気もして、

このレッスンのスピードが、本当に実践で活かせるの?と半信半疑になってしまう自分がいます。

はじめたからにはちゃんと効果を感じたい、でもなんだか騙されているようにも思えてしまう…。


スクール側がもう少し工夫をすればいいのにな、と思う部分もあります。

インストラクターさんではなくて、プログラマーさんレベルの問題になると思うのですが、

「できたのレベル感がわからないのですが…。」と質問すると、

「例えば今高速で出てきたたくさんの単語の中に、自分の名前が出てきたら反応できそうですか?」

とインストラクターさん。

なるほど、と思いつつ、『できそうですか?』っていうなら、それが組み込めるようにしておけばいいのに…とツッコミたくなる。

プログラムはいくつもあるので、全部にその具体的要素を入れ込むのは無理でも、

もう少し工夫すれば、効果も実感もあるレッスンに出来そうなのに。

そういう投資はしないのかなぁ…。


入会する時、通学にするか通信にするか迷ったんですが、

この超主観的基準レッスンなら、

通学にして正解だったなとは思います。

通信じゃ絶対無理だ。笑