久しぶりの読書感想です。
この本、Kindleで読もうと思ったのに、
Kindle Paperwhiteでは読めないやつらしく、
パソコンにKindleをインストールして、パソコンで読みました。
改めて感じたのは、やっぱりKindleは便利。
小さな子供がいると、
紙の本は両手で持たないとページがめくれないし、
パソコンも起動に時間がかかるし、片手では読めない…
全部の本がKindleで読めればいいのになぁ。
さて感想ですが、
ボリュームも内容も結構しっかりある割に、
すごく読みやすかったです。
ストーリー形式のところと、説明形式のところが交互に展開する形なので、頭に入ってきやすかったです。
弁護士、会計士、FAと、それぞれの立場からの話が、
以前読んだ「まんがでわかるオーナー社長のM&A」よりも詳しく書かれていたのが私のニーズにも合っていました。
私が考えるべきは、
これから仕事でM&Aに関わるなら、どこにどう関与するつもりでいくか?というところだなと思っています。
真正面から、財務デューデリなのか、
あるいはそれ以外の選択肢があるのか?
どこにどんなポジションで入ればそれができるのか?
ファーストアクションとして、
M&Aをやるといいですよ、とおっしゃっていただいた方に、改めて連絡をしてみようと思います。
そろそろ年末!
HUCの活動ばっかりしていて、
考えようと思っていた将来のことを後回しにしてた感があるので、
こちらもちゃんと思い出さなくちゃ^ ^